家族とパートナー
写真を投稿する前に子どもの顔を隠す方法
家族や学校の写真を共有する前に、顔、名前、場所の手がかり、公開範囲を確認しましょう。
入学式や誕生日パーティーは、残しておきたい思い出です。けれども、写真を投稿するかどうかは別の判断です。子ども一人ひとりの顔や名前、学校を公開しなくても、思い出は残せます。
編集する前に、誰に向けた投稿なのか、写っている人が納得しているかを決めましょう。子どもが自分の意見を言えるなら、一緒に決めてください。よその家の子どもであれば、共有に対する考えが自分と同じだと決めつけず、保護者に確認しましょう。
オーストラリアの eSafety コミッショナーは、子どもの画像をオンラインで共有する際にプライバシーを考えるよう呼びかけています。詳しくは子どものプライバシーに関するガイド(英語)をご覧ください。
まず画面に写る全員から
子どもの写真向けの BlurFaces で写真を開きます。主役の後ろにいる子どもも含め、検出された顔をすべて確認しましょう。映り込み、一部だけ写っている顔、横を向いている子どもにも注意してください。検出器が見落とした場合は「顔を追加」を使います。縦横いずれかが元画像で 100 ピクセル未満の小さな自動領域はスキップされます。
隠す設定をオフにするのは、写すことに同意した人だけにしましょう。枠は移動やサイズ変更で、隠したい範囲に合わせられます。検出された枠が表示されただけでは、プライバシーの編集は完了していません。画像に実際にかかった効果を確認してください。
写真に合った隠し方を選ぶ
初期設定はモザイクです。ぼかしはやわらかい印象になり、塗りつぶしは四角形を不透明に覆います。絵文字はくだけた家族の投稿に合いますが、丸い形のために縁から顔の一部が見えることがあります。枠の大きさだけで判断せず、最終的な仕上がりを確認しましょう。
子どもが誰か分からなくなると保証できる効果はありません。目立つ衣装、学校の制服、見慣れた部屋などから分かることもあります。場面そのものから分かることが多すぎる場合は、別の写真を選びましょう。
学校や家の手がかりを確認する
名札、クラスの表示、校章、番地、テーブルの上の書類を探してください。名札のような特定の部分は、手動の四角形で隠せます。キャプションに名前、学校の情報、日々の行動パターンが含まれていないかも確認しましょう。
これは公開範囲を選ぶ前に行ってください。少人数のグループで共有するのと、誰でも見られるアカウントに投稿するのとでは判断が異なります。親戚に再投稿しないよう、はっきり伝えておく必要があるかもしれません。
共有するコピーを書き出す
完成した画像をダウンロードします。BlurFaces は元の向きのサイズを保ち、元のメタデータは書き出した画像にコピーしません。ダウンロードしたファイルを開き直し、Instagram などに添付するときに編集前の元の写真を選んでいないか確認しましょう。
投稿する前に、プラットフォームの公開範囲やタグ付けの設定を確認してください。項目名やメニューは変わることがあります。エディターはアカウントの公開設定を管理せず、受け取った人が画像を保存するのを防ぐこともできません。大人数の集合写真については、学校行事のガイドをご覧ください。
BlurFaces で試す
- 写ってよい子どもと、写真を受け取る相手を話し合って決めます。
- BlurFaces で写真を開き、検出された顔の枠をすべて確認します。
- 見落とした顔や名札を「顔を追加」で隠し、選んだ効果を確認します。
- 編集したコピーをダウンロードし、投稿前に写真、キャプション、公開範囲を確認します。